勝手に生える厄介な木

お庭に植えた覚えの無い木などが生えてきた経験などはないでしょうか。
実は勝手に生えてきている等はよくあることで下記の原因にてよくあります。

 

1.鳥のフンに種が混ざり込んでおりそこから発芽する例

 

2.風などで種が落ち発芽する例

 

私たちはこれらの理由で生えてきている木を[天道生え](てんとばえ)と呼んでいます。
(てんとばえ)にて生えてきている木の中には厄介な木も多く伐採、抜根した方がいいケースが多いです、その中でも極力撤去を考えた方がいい木をご紹介します。

 

1.ネズミモチ、クスノキ
成長がかなり早い、どこにでも生える、他の植えている木に悪影響、一か所に生えると色々なか所にふえる。

 

2.シュロ
小さく保つことができない、大きくなると伐採も大変。

 

3.ピラカンサ、山椒
成長がはやい、棘がすごいので知らずに触るとあぶない。

 

4.シマトネリコ
成長が早い、道路やブロックの割れ目や塀側などに入り込み大きくなると伐採、抜根が困難、根の張りがすごい。

 

5.ハゼ、ウルシ
この木達は用注意が必要です、
生身で触れたり触ったりをすると大人の人でもひどくかぶれる恐れがありますのでご自分で作業なされる場合は手袋必須です。

 

 

知らず知らずに生えてきていた木などは大きくなる前の伐採、抜根をオススメしております!!